書きます
↑
いや、何書くの?
書くことないよ。
てかタイトルで「書きます」って意味不明だな
人のブログ読んでるとなんか自分も書きたくなるアレ、なんなんですかね。
文章を作ること自体は結構好きなんですけどふとしたタイミングで「書くか………………」ってなったこと、今までで一度もない。
普通は
「この前あったアレブログに書こうかな」→それを書く
みたいな流れだと思うんですけど僕の場合書きたい感情が先に来るので
「俺もなんかブログ書こうかな」→何も題材がないので書けない
みたいな流れになるんですよね。
だから何?知りませんけど。
↑
ここまで書いて1週間くらい放置してました
意味わかんねぇな。怖いし。
マジで何書こう。
何書けばいい?
とりあえずシャワー浴びます。
浴びてきました。考えたらいっぱいあった。
好きなバンド、アニメ、漫画、ゲームとかいっぱい書けることありました。
ていうかブログって書いてる時に色々考えたり他のことしたりで前後のつながりとか意味不明だったりしますよね。
↑
ここまで書いてさらに数週間放置してました。
酒飲んで書く気になったので書きます。
この時何書こうとしてたのか忘れました。
最近始めた「エロゲ」について書きます。
エロゲなのかエロゲーなのか知りませんがエロゲってことにします。
最近エロゲ大好きな友達に借りました。
まず、僕ずっとPC持ってなかったんですよね。オタクなのに。
最近兄貴が新しいノートPC買ったから前に使ってたやつそのまま貰いました。
高校生1年生の頃からオタクなのに大学5年生になるまでPC持ってないのって割と珍しいと思うんですけど、意外となかったらないでスマホとテレビさえあればオタクとしての活動は十分だったんですよね。最近だとソシャゲとかめちゃくちゃ発達してるし。
PS3,PS4もあったから特にやりたいものがやれない環境とかではなくて、ずっとそれだけで満足してました。
まァ〜〜〜〜〜〜もったいなかった。
こんなに素晴らしいモノが世の中にあったなんて。
めちゃくちゃ感動しました。
たいして量は読まないんですけどラノベも結構好きなクチだったし小学生の頃からハリー・ポッターを何周もするようなガキだった(オタク!!)ので、もしかしたらやったらハマるタイプかな〜とはずっと思ってました。
ただ、ここまで刺さるとは………
初めてAVの存在を知ったあの頃、
始めたばかりのエレキギターを狂ったように弾いていたあの頃、
友達に教えてもらったアニチューブでいろんな名作アニメを違法視聴していたあの頃、
バイト代が入るようになって何でも好きに買えるようになったあの頃、
人生で初めて彼女ができたあの頃、
そんな、人生で何かが始まった「あの頃」
誰にでもあって、もう忘れてしまいそうな、胸が焦げそうな程ワクワクする「あの頃」の感覚を僕は今エロゲで味わっています。
本当に、思ってたよりも全然すごかったです。
OPは綺麗だし、キャラはアニメと違って枚数が少ない分どの表情も可愛いし、それなのにアニメらしい(?)というか…
とにかく思ってたものと違くて、ここまで良いものだとは思いませんでした。
上手く伝えたいんですけど、言葉がうまくまとまりません。
読み物というよりはアニメに近くて、且つ内容がそこらのアニメより濃くて面白いです。単純に当たりタイトルなのかもしれませんが。
変に尺とか削られてない分、設定とか話に深みがあるんですよね。(いろいろ計算されてるだろうし削られてるんでしょうがアニメと比べてそういう風に感じたっていうアレです)
それと進めたい時に進めたいだけできるのもアニメと比べて優れてる点ですね。ペースも自分で決められるからストレスも少ないし。
しかもテキストの量が多いからアニメよりも余計にそれぞれのキャラクターに感情移入できるんですよね。
…もう、めちゃくちゃキャラクターのこと好きになりました。
タイトルにもよると思うんですけど、長い長いストーリーを経てずっと一緒だった女の子たちと結ばれるわけじゃないですか。
…もう、めちゃくちゃキャラクターのこと好きになるんですよ。(2回目)
それでですね、プレイしていて時々思うというか
「これは面白い!」と感じてからずっと頭の隅にあるというか…
ずっと考えていたことがあるんですよね。
避けては通れない道というか、別に避けたくはないんですが、こういった趣旨のゲームである以上必ず行われる描写
彼女たちとの「 セ ッ ク ス 」です。
コイツと、エロいことできるの…?
していいの……???
っていう感情が爆発してます。
普段エロ漫画でオカズにする1,2ページ、長くても5ページとかの親指1スクロールの導入で始まるセックスとはまるで違うんですよ。
何時間もプレイして、いろんな話をして、いろんなことを乗り越えて。
本当の絆や愛情がそこにあるんです。
それ、もう本物の ""恋人"" じゃん。
どんなことが好きで、どんな過去を持ってるのか。
それを知って、強く、とても強く結ばれた彼女たちとのエロシーンが……
僕は…………
楽しみで、仕方ありません。
彼女たちを犯す時。
普段見せる表情とどんな違いがあって、どんな興奮を、僕は覺えるのでしょうか。
(急に最低な文章になっちゃった)
こんにちは
オタクがブログ書いてるの見て久々に何か書いてみたいなぁと思ってはてなブログにログインしようとしたらパスワード忘れてて死ぬほど面倒でした。
特に書くことは決めてないんで書きながら考えます。
って思ったんですけど最近家でAPEXくらいしかしてないな。就活しろ。
FGOの周回してたら思い出した。
この前行ったピンサロの話します。
1ヶ月くらい前(もっと前かも)、友達とピンサロに行きました。
僕自身行くのは3回目だったんですけど、その日行った店は店内のブースごとの仕切りがめちゃくちゃ低かったんですよね。(ピンサロは大きな部屋を仕切りで区切ってあり多数のスペースを作ってある。漫画喫茶のオープン席に似てるかも)
今までに行った店は仕切りの高さがそれなりにあったからそこまで周りの目を気にする必要がなくて「こんな低い仕切りで服脱ぐのか…?」って若干混乱しました。
どれくらい低いかというと、軽く横目で見るだけで隣のブースで嬢の顔がオッサンの股でバウンドしてるのが見える程度。汚ねえ。
そんな感じで混乱している間に嬢が到着しました。
まあ気にせず楽しむかと思うことに。
嬢と軽く挨拶するつもりが京都旅行の話で盛り上がって10分近くその話してました。
もしかしたら僕がブサイクなデブだったからプレイの時間を少しでも減らすためのテクニックだったかもしれませんが気にしたら負けなので「じゃあ……その…デュフ……w」って言ってプレイに入ってもらいました。デュフ。
ズボンの上から撫でられていたポークビッツがアルトバイエルンになった頃、嬢に「じゃあ…服脱いで…?」と言われ、仕切りの低さを思い出ました。
恥ずかしいなと思いながら
「これって上も脱いだ方がいいですか?」と確認。
嬢が「そうだよー」と言うので俺はその場で全裸になりました。
そしたら
ボーイがすっ飛んできました。
「お客様!!!!全裸は困ります!!!!!!」
「え…?」
「ここ全裸ダメなんですよ!服着てください!」
え…………ぇ……?
は…………????
全 裸 は 困 り ま す ?
今・・・!!!
そこにいるクソ中途半端貧乳女が脱げっつったのに・・・・!!!!!!!
全裸は困ります・・・????
全裸で俺が困ってんだよ・・・!!!!!
チンチン勃てながら・・・・・!!!!!!
ありえん。マジでありえん。
死ねバカオイ。マジで。
仕方ねーから服着た。仕方ねーから。
思い出したらめちゃくちゃ腹たってきた。
俺も俺で「えっ……すみません………!」とか言ってるし。
お前が謝れよ。
まあ普通に考えて周り見たらたしかに隣のオッサンも上に薄いシャツ着てた。
緊張してたんですよね。ピンサロだし。
なんかその後確認したらその嬢入ってから数日しか経ってなかったっぽいです。
誰かソープ連れてってくれないかな。
また書きます。
ウソップ
バンドの話の続きです。
前回ちょっと文量多くて疲れたので今回は短めに書くようにします。
前回のあらすじ
オタクになる
↓
青春を夢見る
↓
軽音部で青春する
↓
崩壊
です。
バンド編成は
ギター:僕
オタク、心が折れてる。
ベース:シンショー
気さくな優等生、バンドリーダー。
唯一の良心。
ドラム:女3
コミュ障、声が小さい。
女1と女2がバンド異動させられたのに1人残されてしまった。
以下ドラミ
ボーカル:メガネ男
行動の全てが異常といっても過言ではない。スマホ2台持ち。
以下メガネ
に、なりました。
バンドが4人になってから初めての練習日を迎えました。
5人編成だったあのバンドが崩壊したのは一瞬だったので、教室で練習したことはありませんでした。
部室棟から楽器や機材を教室まで運ぶ間、僕はシンショーと2人で話していました。ドラミは無言、メガネはスマホを弄ってました。
教室に着き、たいした会話もなく練習が始まり、1年生の最初の課題曲だったブルーハーツのトレイントレインをとりあえず合わせてみることに。
実はギターを買ってから毎日触ってたので初心者なりに一応そこそこの自信はありました。
まあこいつら全員下手だろうしメガネの歌とか1ミリも期待してなかった…
…んですけど。
メガネ、こいつ歌めっっっっちゃ上手い。
マジかよ。
今まで人生で会った誰より上手いよ。
大学4年になった今でもリアルで会った中でこいつより上手いって思えたのはどっかの駅前でCD売りながら歌ってたシンガーソングライターくらいです。それくらい上手い。
で、ドラミも超上手い。
なんなんだよ。
曲が終わったのでとりあえずドラミに声をかけました。
僕「なんか…上手くない?」
ドラミ「一応中学の吹奏楽部でやってたから…」
シンショー「なるほど…」
経験者かよ。
全員初心者だからBeginnerってバンド名にしようぜって話になったやんけ。言えや。
シンショー「メガネも歌上手くてビックリした」
僕「思った」
メガネ「そうかな」
そこでやっとメガネとまともな会話をしました。
(その後しばらく話してて分かったけど、どうも少人数なら声のトーンもボリュームも普通だし割と普通の会話もできるっぽかった。割とね。)
初回の練習が終わりました。
その後は特に変わったことはありませんでした。
次の週もその次の週も順調に練習を重ねていき、僕もシンショーもきっちり家で練習してたんでグングン上手くなりました。
またしばらく時間が経ちました。
次第にバンドメンバー全員が打ち解け始め、めちゃくちゃコミュ障だったドラミが僕たちの目を見て会話できるようになった頃、初めてのライブがありました。
ブルーハーツのトレイントレインとDOESのバクチ・ダンサーの2曲だけしか演奏しなかったんですけど、今でもかなり鮮明に覚えてます。メガネが歌ってるのを見に来た野球部が驚いていて、なんか僕までちょっと嬉しかったです。
つたないライブでしたが、初めてにしては大成功と言えるようなものだったと思います。
同学年や先輩からかなり褒められました。全体的にやる気のない軽音部で演奏レベルが低かった為、スゲースゲーの嵐でした。まあ賞賛の大部分はメガネの歌とドラミのドラムだったのでしょうがそれでも僕はめちゃくちゃ喜んでました。
またしばらくして、次のライブである文化祭に向けて練習に打ち込んでいた頃です。
順調な僕の高校生活に追い風が吹きます。
彼女ができました。
1年生の他のバンドのピンボーカルの子でした。
僕の人生で唯一まともな時期だったと思います。
今となっては面影の欠片もありませんが、あの頃はいろいろなことが上手くいってました。
そして手を繋いだだけで勃起をしていた僕はチェリーボーイからただのボーイになり、文化祭のライブは無事成功を収めました。
僕はもはや全能感に満たされていました。
というか、ちょっと調子に乗り始めました。
天狗です。完全に天狗になってました。
次はその長い鼻が敵キャラにボコボコにされてる時のウソップのようにヘシ折れる話を書きます。
陰と陽
バンドの話です。
今回は初めてのバンド結成編です。
また思い出しながら書いていきます。
一応前回の続きになります。
ここまでのあらすじは、
ギターを勧められる
↓
断る
↓
けいおん!を勧められる
↓
観る
です。
最高ですよね。
大げさに聞こえるかもしれませんが、今までオタクアニメを観たことがなかった僕は、
こんな物が世に存在していたとは……
しかもこういうのがまだたくさんあるって日本ヤバいな………
って感じでした。
オタクになった僕は、まるで腹の膨れることのない怪獣がオリから放たれたかのような勢いでオタク文化を貪っていました。
それこそ朝から晩までスマホとPCでオタク文化を摂取し続けてました。
もともと漫画がすごい好きだったし小さい頃はノートにキャラクターとか描いてたしオタクになるのは時間の問題だったんでしょうね。多分ですけど。
しかし、オタクになったものの中学校の雰囲気のせいでG君と2人きりの時ですらオタクトークをするのが難しかった為、僕はひたすら1人でオタク文化を摂取していました。
残念ですが、3年間竹本君を見てきた僕とG君の心にも気づかぬうちに「マイノリティは悪」という悪しき風潮が染み込んでいたのです。
そんな悲しいボッチオタクの僕が1人でひたすら有名なアニメを観る以外どんな文化に触れていたかというと
Twitterを始めて「#RTした人全員フォローする」みたいなツイートをRTしたり
ニコニコ動画の「歌ってみた」「弾いてみた」に※鳥肌注意※ とかお前ら最高wwwwwとか書き込んだり
日常会話に好きなキャラクターの口グセを混ぜたり
完全にイタいオタクでした。
多分、変に抑え込まれてた分のエネルギーが変な方向に爆発してしまったのでしょう。
中学が悪い。僕のせいじゃない。
黒歴史を撒き散らしつつも時間は過ぎ、春休みも終わりました。
高校入学です。
入る部活はもう決めてありました。
軽音部です。
一応サッカーを小1から中3の9年間続けていたので親には反対されましたが、こればっかりは絶対に譲れません。
なんたって僕は
軽音部で男女混合のバンドを結成して、春休みにしこたま観たアニメのような青春を送るつもりだったのですから。
付属高校を受験したので、中学からの繰り上がりの生徒が多く友達を作るのに少し苦労しましたが、なんとか数人の親しい友人を作り軽音部に入部しました。
実は少しじゃなくて結構苦労したんですけどそれは割愛です(お弁当を食べた後トイレで1人ゲームをした日もありました。辛すぎて死ぬかと思った。)
勧誘期間が始まり、先輩達のライブを観た後、すぐ軽音部に入部しました。
意外にも男女比が女子多めでした。スポーツで有名な学校だったので男子がそっちに流れたんだと思います。
2週間くらいで勧誘期間が終わり、バンド決めの為に部会が開かれました。
「組みたい人とテキトーに組んでください。余ったら相談してね」みたいな部長のやる気のない挨拶の後、すぐにバンド組みタイムが始まりました。
当時流行っていたmixiで友達が女子とのパイプを作ってくれていたのでスンナリ男女混合のバンドを組むことができました。
5人編成です。簡単なスペックは
僕:ギター
オタク。
けいおん!が好き
友達:ベース
気さくな優等生。バンドリーダー。
本人の苗字と名前から1文字ずつ取って
「シンショー」ってふざけて呼んでたんですけど呼ぶと結構マジで怒られるので普段は普通に呼んでました。
これ伏線です。多分いつか回収します。
女1:ボーカル
可愛い。
経験上、軽音部でピンボーカル(楽器を持たず歌うだけ)志望の女の子はたいてい美人かブスのどちらかです。
女2:ギター
普通。目がツリ目で少し怖いですが笑うと愛嬌のある子でした。
シンショーと事前に友達だったのはこの子。
女3:ドラム
ちょっと太ってる。声が小さい。コミュ障。
まあ時間かけて仲良くなるしかないなあと思ってました。
そんな5人でバンドを結成し、僕はめちゃくちゃ舞い上がってました。
女3が可愛ければ完全に青春アニメが始まりそうな状況だし無理もなかったかなとは思います。(まあ始まったら完全にシンショーの親友ポジだと思いますが当時の僕はバカなので気づいていない)
とりあえず結成して挨拶してその日の部会は解散。
連絡先を交換して後日遊びに行くことになりました。
みんなで予定を合わせ、土日にカラオケやファミレス、楽器屋に行きました。
他にも色々遊びました。
男子高校生でオタク、
この状況が楽しくないわけありません。
これから先も楽しみだなあと思っていたところ、僕は風邪をひいてしまいました。
結構重めのやつです。
4日くらい学校を休みました。
授業大丈夫かな〜なんて思いながら久しぶりの登校です。
バンド…無くなってました。
無くなったというよりは、大事なメンバーが2人も消えてました。
女1と女2です。
代わりに、ピンボーカル志望のメガネ男が1人入ってきました。
冷静を装いシンショーにどういうことか尋ねたところ、
勧誘期間も過ぎバンドが出来上がったタイミングでこのメガネ男が突然入部し、担当パートと練習日の都合上僕たちのバンドのメンバー編成を勝手に部長が変えてしまったそうです。
華やかだったバンドから女子1も女子2もいなくなり、残った女子はコミュ障で声が小さい女子3だけでした。
こんなのバンドが無くなったも同然でした。
悪夢は続きます。
メガネ男、完ッッッッッ全にヤバい奴でした。
初めて会った時、
「メガネ男です!!!!!よろしくおねがいします!!!!!!」
ってメチャクチャ大きな声で廊下で50度くらいのお辞儀をかましてきました。廊下の生徒がみんなこっち見てました。
常に声のボリュームが異常でした。行動も挙動不審というか、挙動不審なクセに堂々としてるというか……
とにかく変なヤツでした。
授業中もそんな感じらしく、入学後1ヶ月にして学年中から「ヤバい奴」として認識されてました。
運動部のいいオモチャにされてるみたいで、休み時間1人でスマホをイジってるメガネ男に運動部がちょっかいをかけるのが当たり前の風景になっていたみたいです。
スマホを2台持ちしており、口グセは「3G回線が……」でした。
教室で友達と話している時、
「しラたま…………そいつ……」と背後を指さされ、振り返ると真後ろにメガネ男が無言で立っている事がよくありました。だいたい部活の連絡だったのですが、スマホで済むからスマホにしてくれと頼んでも毎回背後に立ってました。もしかしたら彼なりの冗談だったのかもしれませんが、僕は毎回困惑していました。
僕の思い描いていた青春とは大きくかけ離れたバンド活動がこうして始まりました。
長くなってしまいました。
はじめてのバンド結成編終わります。
「お前、けいおん!ってアニメ知ってる?」
バンドの話です。
高1で始めて大学4年生になった今も現在進行形で続けてます。
とりあえず始めたきっかけから思い出しながら書きます。
始めたのは高1でしたが、始めるきっかけ自体は中学の頃の友達でした。
7年前(だと思います)、当時1番仲の良かった友達が受験シーズン真っ只中に「俺…ギター買うわ……」と言い出しました。
(こいつこの時期に正気か?)
とか思いつつも「いいじゃん、なんか弾けるようになったら教えてよ」みたいな会話をしてました。
楽しそうだけど勉強大丈夫なのかなって結構思ったのを覚えてます。
ちょっと経ってからその友達がYUIの曲を弾いたの録音してきたというので聴かせてもらいました。
中学校だったのでもちろん携帯は学校に持ち込み禁止でした。先生に見つからないようにトイレでコソコソ聴かせてもらいました。めちゃくちゃ懐かしい。
まあ正直ギター1本じゃ当時の僕は曲のどの部分を弾いてるのかすら分からず、とりあえずカッコいいなあと思ってました。
そんな感じのギターを3回くらい聞かせてもらったあたりで友達に
「お前もギター買えよ、一緒にやろうぜ」
って誘われたんですよね。バンド結成の瞬間みたい。でも僕は
「いや、別にいいわ。それよりPSP持ってきた?モンハンしようぜ」
とか言ってました。
カッコいいとは思ってたけど弾くこと自体にそこまで興味はありませんでした。
で、そのまま特に興味ないまま時は過ぎていきました。受験シーズンも終わりました。
受験が終わって毎日毎日遊んでいた頃のことです。
そのギターやってた友達(面倒なので以下G君)に会話の流れで振られた話がありました。
それはもう僕の人生を大きく大きくとても大きく変える発言でした。
「 お 前 、 け い お ん ! っ て ア ニ メ 知 っ て る ? 」
中学3年生。周りの目を、誰からも見られてないのに死ぬほど気にする思春期真っ盛りです。
それに、(高校に入ってから知ったんですが)僕の通っていた中学校は特に思春期特有のアレが強い子が多く
・エロい話をするヤツ
・女子と話してるヤツ
・先生と仲良くしてるヤツ
・AKB48を聴いてるヤツ
・ToLOVEる読んでるヤツ
・その他周りと違う行動をするヤツ
は基本的に男女共々迫害の対象でした。
朝の読書でラノベを読んでいた竹本君は基本的に普通の人でしたがイジメられていました。
帰宅部のヤンキーが竹本くんの荷物を女の子の机に置き、置かれた女の子がしゃがみこんで泣きだした光景は忘れられません。泣きたいのは竹本君だわ。
思春期、怖っ。
当時オタクじゃなくて良かった。
まあそういう風潮があるのに学校でカバーもかけずにラノベ読む時点で多少空気読めないというか"そういう感じ"なんですがそこは割愛
そんな偏見と思春期の狂気に満ちた学校で、深夜アニメ、まして萌えアニメの話を持ちかけるなんて危険にも程がある。アフガニスタンとかの地雷原でサッカーの試合始めるレベルです。
幸い僕があまりそういうのに偏見を持たない人間だったのでG君の脚は残っていました。
僕「けいおん!ってアレなんか 萌え? のやつじゃないの?竹本が読んでるみたいな」
G君「や、ギターの動画調べてたら出てきたんだけど観たら意外と面白かったw」
僕「えぇ〜w」
G君「や、マジでw観てみてよw」
と、そんな感じに僕はけいおん!を観始めた訳ですが
まァ〜〜〜〜〜〜面白い。
ひとりのアニメオタクがこの世に生を享けた瞬間でした。
その後しばらくけいおん!にドップリ浸かりました。
キチガイSSをひたすら読んでいたのは自分でもどうしてかよく分かりません。何が面白かったの?
書くの疲れたので何回かに分けて書きます。きっかけ編終わりです。
ブログ書くの楽しくなってきた。
ブログ始めました
面白いタイトル考えようと思ったけど無理でした。
みなさんこんにちは、ブログ始めました。しラたまです。
オタクの影響でブログやりてぇなあって思ったものの何を書いていいか本当に一切わかりません。考えながら書きます。
まずここまで書いてさっそく手が2分ほど止まってます。う〜〜〜ん。
趣味はアニメ、ゲーム、ギャンブル、バンドです。身長は185cmくらい、体重は85kgくらい。一番好きな食べ物はお刺身です。
あ、家系ラーメンも1番かもしれない。
食べ物の話します。
刺身の話です。
最近思うんですけど刺身って不思議ですよね。
思ったことありませんか?
ただ魚切っただけなのに、美味しい。
めちゃくちゃ美味しい。
料理人が作った手の込んだ料理と同じくらい、なんでこんな美味しいのかってくらい美味しい。
シャケいますよね、シャケ。鮭。
焼き鮭見るたび思うんですよ。
「焼かなくてよくね?」と。
だってお前サーモンじゃん、と。
サーモンじゃん。と。
まあ鮮度悪いから焼き鮭にするしかないのかもしれないけど、もったいないよね。だってサーモンなのに。
焼き鮭一切れで食べられるご飯が1杯だとすると、同じサイズのサーモンで僕はご飯4杯くらいいけます。
イクラもすごい。
あれ一粒一粒でどれだけサーモン食えるの?考えたらすごい。
プチプチが美味しいってよく言いますよね。分かります。
でもプチプチのうちプチ1つでサーモンどれだけ食えるんだよって考えたら恐ろしい。
恐ろしすぎる。
だってシャケ1匹。
シャケ1匹なのに。イクラ怖っ。
イクラの軍艦とかマジですごいですよね。バスターコールかよ。(意味不明)
話変わります。
ステーキの話します。
ステーキもすごい。超美味しい。
下味つけて焼いただけなのに。
素材の味こえ〜。
こうやって考えると料理って素材の味超えるの難しいですよね。
でもスイーツはすごいと思います。だって砂糖舐めるよりそこらのスイーツ食べた方が美味しいし。
スイーツってすげ〜
終わります。また書くかはわからないです。
テスト投稿
あ